熱処理治具・浸炭防止剤の製造なら株式会社三水化学にお任せください

株式会社三水化学

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弊社について

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事業内容

US製熱処理治具の製造

自動車部品、産業機械部品、金属工具など金属部品を生産する際の生産工程の1つとして、金属熱処理があります。
熱処理は金属部品を熱処理炉に装入して金属表面処理を行います。炉内は一般的に850~950℃と高温のため、熱処理治具を用いて金属部品を処理致します。
熱処理治具は熱処理炉のメーカーや形式・処理能力・処理物の大きさ等により様々な形状になります。弊社では、これらの熱処理治具をユーザー様からのオーダーにより受注製造しております。
(耐熱ステンレス製/材質SUS304・SUS309S・SUS310S等)

SUS製熱処理治具の製造
耐熱鋳造熱処理治具の製作

熱鋳造熱処理治具の製作

中国製ロストワックス鋳造品の受注製作販売を行っております。
品質検査につきましては、中国メーカーにより寸法・材質の検査を出荷前に実施しております。
又、国内入荷時にハンドベルド蛍光X線分析計 VANTAを用いて材質検査を実施致します。

  • ハンドベルド蛍光X線分析計VANTA
  • ハンドベルド蛍光X線分析計VANTA

処理用耐熱塗料(浸炭防止剤)

様々な熱処理の中で浸炭処理という処理方法があります。一般的に浸炭処理は、低炭素鋼・低炭素合金鋼に熱処理を用いて金属表面硬度を硬化させることが目的です。その際、1つの処理部品の中で浸炭処理が必要な部分と不必要な部分がある場合、1つの方法として浸炭防止剤を塗布して熱処理を行います。
主目的としては、浸炭防止部分は後の工程で溶接が必要な場合の割れ防止、切削が必要な場合は機械加工性の向上等が浸炭防止目的となります。
弊社では、浸炭防止剤アンチカーボン700・アンチカーボン777など珪酸ソーダ系の浸炭防止剤を製造しております。

熱処理用耐熱塗料(浸炭防止剤)
太陽光発電システムによる発電及び売電事業

陽光発電システムによる発電及び売電事業

自社所有地に経済産業省より太陽光設備認定を受けて、京セラ太陽光発電システムを設置、発電及び売電事業をおこなっております。

本社工場

本社工場に太陽光発電システムを導入、
使用する電力の一部を再生可能エネルギーに置き換え、
CO2排出量削減に取り組んでまいります。

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